環境・CSR福山通運と小丸交通財団は9日、リトアニアのヴィータウタス・マグヌス大学の小丸文庫へ日本語書籍600冊を寄贈したと発表した。
寄贈された書籍は、日本語学習者の教材としてだけでなく、日本とリトアニアの学生間の交流や相互理解の促進に寄与する。
小丸交通財団は2013年に設立され、国内外での交通安全啓発活動を行っており、特に日本国内の小学校で交通安全教室を開催している。また、海外の日本語学習者を支援し、日本語スピーチコンテストの開催などを通じて、SDGs達成にも貢献している。
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