ロジスティクス阪神国際港湾(神戸市中央区)は13日、日本海側の国際フィーダー航路で、直江津港への寄港を開始すると発表した。
2022年11月から運航している秋田港、新潟港、伏木富山港と阪神港を結び、北九州港(ひびき)を経由する航路に、直江津港が追加される。
直江津港への初寄港は6月6日に予定されており、直前の5月末には阪神港(大阪港、神戸港)への入港を経て直江津港へ向かう。使用される船舶は、600TEU型の内航コンテナ船「なとり」で、寄港頻度は週1便。
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