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イベント阪神国際港湾は12月3日、秋田市内で「阪神港セミナー in 秋田 -地元港の利用に関するご提案-」を開催する。秋田と阪神港（神戸港・大阪港）を結ぶ国際フィーダーの利便性や、阪神港の優位性を地元荷主・物流関係者に紹介することが目的。国土交通省近畿地方整備局、神戸市港湾局、大阪港湾局と連携した「阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会」が主催する。
セミナーでは、阪神港の最新動向に加え、内航コンテナ輸送の可能性や、阪神港を経由した輸送によるコスト削減・効率化事例も紹介される。講演には、井本商運や日本製紙などの荷主・船会社が登壇し、実務に根差した事例を提示する。
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