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アスコットが福岡で物流施設開発、25年夏完成

2024年5月16日 (木)

拠点・施設不動産開発事業などを手掛けるアスコットは16日、SPC(特定目的会社)を通じて取得している福岡県小郡市内の土地において、同社物流施設開発案件の「(仮称)アスコット・プライム・ロジスティクス小郡」の起工式を執り行ったと発表した。

同計画地は、大分自動車道・筑後小郡インターチェンジ(IC)まで1.3キロ、鳥栖ジャンクション(JCT)まで6.4キロ、筑後小郡ICから福岡ICまで33キロ、福岡空港まで31キロ、博多港まで36キロと、陸・海・空の輸送手段において利便性が高い。

また、人口30万人都市の久留米市からも通勤圏内で、最寄り駅の甘木鉄道甘木線・今隈駅から徒歩9分なので、人材確保の面でも優位性が高い。

「(仮称)アスコット・プライム・ロジスティクス小郡」施設概要
所在地:福岡県小郡市松崎字六本松
アクセス:大分自動車道・筑後小郡ICまで1.3キロ、鳥栖JCTまで6.4キロ
敷地面積:1万6766平方メートル
延べ床面積:2万922平方メートル
構造・規模:鉄骨造、地上2階建て
完成:2025年夏

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LOGISTICS TODAY編集部
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