国際日本郵船は30日、ドイツ連邦議会のニーケ・スラーヴィク交通委員会副委員長をはじめとする同国の国会議員ら8人が29日に同社を訪問し、執行役員の横山勉氏、同役員の黒沢敦彦氏らと会談したと発表した。脱炭素戦略やアンモニア燃料関連事業などで意見交換を行った。
今回の訪問は、ドイツ連邦議会交通委員会が同国内の交通インフラのデジタル化・脱炭素化を推進するなかで、同社との脱炭素戦略に関する情報交換を希望したことから実現した。会談では、同社が2023年11月に発表したNYK グループ・デカーボナイゼーション・ストーリーに基づき、2050ネットゼロエミッションへのロードマップを説明し、アンモニア活用に関する意見を交わした。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com