インテリックス、CANDY HOUSE JAPANと協業

M&Aリノベーション事業を手掛けるインテリックス（東京都渋谷区）は31日、 スマートホームデバイスを製造・販売するCANDY HOUSE JAPAN（キャンディハウスジャパン、中央区）と、ことし5月31日に資本業務提携を締結したと発表した。

▲提携イメージ図面（クリックで拡大、出所：FLIE）

同提携は、インテリックスを引受先とする第三者割当増資を通じ、キャンディハウスが1億3000万円の資金調達を実施し、現在セルフ内見サービス「Smaview」（スマビュー）の開発・運用・販売の委託先であるFLIE（フリエ､中央区）とキャンディハウスが、双方の製品・システムを連携することで、キーレスによる利便性の向上と独自の物件管理システムによる新サービスの提供を図る。具体的な新サービスの詳細は、ことし7月より順次以降に公開される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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