拠点・施設シーアールイー(CRE、東京都港区)は5日、同社連結子会社のストラテジック・パートナーズ(都港区)が、私募リート「CREインダストリアルアセット投資法人」を設立し、同日より運用を開始したと発表した。
同投資法人は、同社がマスターリースする18物件、資産規模約100億円で運用を開始し、ポートフォリオのバランスに配慮しつつ、3~5年後を目途に300億円程度への資産規模の成長を目指す。
今回運用を開始した同投資法人は、同社がマスターリースにおいて特に強みを有する延床面積5000平方メートル未満の中小型倉庫を中心とする産業用不動産を投資対象とし、同社がマスターリースする物件を組み入れることで、同社グループのストックビジネスの事業基盤の拡大に寄与し、日本の物流業界の発展を図る。
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