
▲開発中のロボットに搬送ユニットを搭載したイメージ(出所:三菱HCキャピタル)
M&A三菱HCキャピタルは11日、ロボット開発のMUSE(ミューズ、東京都中央区)と資本業務提携を締結したと発表した。MUSEは、2022年に設立された小売店舗向けロボットの開発と販売を行う企業。両社は、ロボット導入時のコンサルティングからメンテナンスまでをパッケージで提供するサブスクリプション型サービスを構築する。これにより、MUSEが開発するロボットは、品出しや売場管理、顧客案内などの複数の業務に対応し、小売業界の生産性向上と労働力不足解消に貢献する。
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