環境・CSRSpectee(スペクティー、千代田区)は11日、全国のコミュニティFM放送局との連携協定が50社を突破したと発表した。この協定により、災害や事故時の情報収集と配信が強化される。SpecteeのAIリアルタイム防災・危機管理サービス「Spectee Pro(スペクティー・プロ)」を通じて、迅速な情報提供が可能となり、地域防災力の向上に貢献する。コミュニティFMからは、信頼性の高い情報提供が評価され、地域住民への情報伝達が強化されたとの声がある。村上建治郎代表取締役は、地域に密着した情報発信の重要性を強調している。

▲Spectee Proを活用してる様子(出所:Spectee)
Specteeと連携するコミュニティFMは、災害発生時に「Spectee Pro」から得た情報を活用し、リアルタイムで詳細な位置情報を提供できるようになる。これにより、住民への迅速かつ正確な情報提供が可能となり、地域防災力の向上に寄与する。また、リスナーからの情報もSpecteeと共有することで、情報の精度が高まり、地域に根ざした情報発信が強化される。
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