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川崎汽船、インドネシア-海峡地サービスを改編

2013年2月22日 (金)

ロジスティクス川崎汽船は3月27日、インドネシア-海峡地サービスの改編を実施する。改編により、日本・フィリピン間、シンガポール・マレーシア・インドネシア・香港間のトランジットタイムを改善する。

新サービスには、2600TEU型合わせて8隻を投入し、「JASECO-4」サービスは「東京–横浜–清水–四日市–名古屋–神戸–マニラ–シンガポール–ポートケラン–ジャカルタ–シンガポール–香港」に、「JASECO-5」では「大阪–名古屋–清水–東京–横浜–シンガポール–ジャカルタ–シンガポール–マニラ」の順で寄港する。

航海頻度はウィークリーで、ASECO-4南航が3月27日の東京入港船、JASECO-5南航が同日大阪入港船、JASECO-4北航が4月12日ジャカルタ入港船、JASECO-5北航が4月11日ジャカルタ入港船——からそれぞれ開始する。