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川崎汽船、ハパッグロイドと協調

日本郵船、日本-海峡地・インドネシアで2サービス開設

2014年3月3日 (月)

ロジスティクス日本郵船は2月28日、日本から海峡地・インドネシアを結ぶ2つの定期コンテナ新サービス「レオ・サービス」と「メテオ・サービス」を開設する、と発表した。

レオ・サービスは28日ラウンド、4200TEU型4隻のウィークリーサービスで、3月12日のシンガポール入港船から開始する。運航船社は日本郵船2隻、ハパッグロイド1隻、川崎汽船1隻で、寄港地のローテーションは「東京(土/日)–川崎(日/日)–横浜(日/月)–名古屋(月/火)–神戸(火/水)–シンガポール(水/木)–ジャカルタ(金/月)–シンガポール(火/木)–ホーチミン(土/土)–東京」となる。

メテオ・サービスは28日ラウンド、2700TEU型4隻のウィークリーサービスとし、3月17日のシンガポール入港船から開始。日本郵船2隻と川崎汽船2隻の4隻で運営する。寄港地のローテーションは「大阪(金/金)-四日市(土/土)-名古屋(土/日)-清水(日/月)-東京(月/火)-横浜(火/火)-神戸(水/木)-マニラ(月/火)-ホーチミン(金/土)-シンガポール(月/火)-マニラ(土/日)-大阪」。