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国交省、ミャンマーの学生に日本の物流を講義

2013年2月25日 (月)

話題国土交通省は22日、ミャンマー海事大学と連携して、同大学で物流を学んでいる学生などを対象に日本の優れた物流システムにを体系的に講義を行う「物流人材育成モデル事業」を実施したと発表した。

講義は19と20の両日、東海大学の石原伸志教授が、国内物流、サプライチェーン・マネジメント、サードパーティ・ロジスティクス、ITシステムの活用、国際物流まで幅広い内容で、最先端の物流に関する講義を行った。

質疑応答では、石原教授と受講生の間で荷主と物流事業者の関係について白熱した議論が行われる一幕もあった。

3月11-15日には、ベトナム海事大学との連携による物流人材育成モデル事業を開催する。