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国交省、大阪、神戸港などの港湾計画を変更

2013年2月28日 (木)

話題国土交通省は27日、交通政策審議会港湾分科会が大阪港、神戸港、石狩湾新港の港湾計画変更を適当であると議決した。

大阪港では、夢洲地区のコンテナバースのうち、C12(400メートル)に隣接するYCバース(250メートル)の水深を16メートル化し、C10から続くバースの水深を16メートルに統一して連続バースによる運用の効率化を図る。

夢洲地区の外貿コンテナ取扱量(2011年)は85万TEUで、大阪港全体の39%を占めているが、滞船が生じるなど、岸壁の容量が不足していた。

■3港の港湾計画の変更内容詳細は下記URLを参照。
大阪港
http://www.mlit.go.jp/common/000989137.pdf

神戸港
http://www.mlit.go.jp/common/000989138.pdf

石狩湾新港
http://www.mlit.go.jp/common/000989139.pdf