ゼンG、インフルエンサー・マーケティングを強化

EC越境EC（電子商取引）を支援のZenGroup（ゼングループ、大阪府大阪市）は27日、同社が運営する越境ECモール「ZenPlus（ゼンプラス）」において、インフルエンサーマーケティングを強化すると発表した。

昨今のSNSの普及に伴い、インフルエンサーは従来よりも特定の購買層にアプローチしやすくなっており、インフルエンサーの投稿とZenPlusを紐付けることで、投稿を見た海外ユーザーの製品購入の促進を図る。

今後は、バーチャルYouTuber（Vチューバ―）とのコラボ配信を予定しており、海外顧客への情報発信、出店企業の売上向上を目指すという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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