ゼングループ、大分で食品越境ECを促進

イベントZenGroup（ゼン、大阪市中央区）は5日、大分県で6月14日に開催された「おおいた食品産業企業会主催セミナー」に登壇し、越境EC（電子商取引）の導入方法を紹介したと発表した。

セミナーには、同社の向吉里樹氏と並木祐臣氏が登壇し、参加した食品関連企業7社に対し、越境ECの概要と現状やインバウンド対策、越境ECモール「ZenPlus」の登録方法などを解説するとともに、海外プロモーション代行サービス「ZenPromo」を紹介。国外への販路拡大のハードルを低くし、誰でも簡単に利用できる越境ECの効果的な活用方法を提示した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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