産業・一般グローバル規模でのハイスキル人材の採用事業を展開するフォースバレー・コンシェルジュ(東京都千代田区)は27日、南アジアの政府関係機関や自動車整備士を養成する専門機関との提携開始を発表した。
同社は、インドの自動車スキル開発機構(ASDC)とインド国家技能開発公社(NSDC)と提携することで、自動車の整備分野で即戦力となる外国人材を千人規模で輩出し、日本の自動車産業の深刻な整備士人材不足の解消を図る。
また、NSDCとの提携により入国前に日本語教育を実施することで、よりスムーズな就業を可能にし、日本の自動車産業における即戦力となる人材の輩出を目指すという。
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