産業・一般農林水産省は26日、同日開催した「第4回フラッグシップ輸出産地に関する有識者会議」で、「フラッグシップ輸出産地」として42産地を選定したと発表した。
フラッグシップ輸出産地は、農畜産物を輸出している産地のうち、輸出先国・地域の規制やニーズに対応した輸出を行っていることや、一定の量または金額の輸出実績があること、サプライチェーンを構築し継続的・安定的な輸出を行っていることをすべて満たす産地として、農林水産大臣が認定する制度。
選定された42産地については、今後農水大臣名の認定証を交付する予定。
■第1回フラッグシップ輸出産地選定産地一覧
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/s_keisei/attach/pdf/240626-1.pdf
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