認証・表彰横浜税関は6月25日、3社の保税蔵置場を許可したと発表した。許可期間は7月1日から2030年6月30日まで。蔵置場の概要は以下の通り。
・ヤマタネ物流本部関東支店本牧埠頭営業所保税蔵置場(横浜市中区)
鉄筋コンクリート・鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき4階建て、1棟、延べ1万3966平方メートル
蔵置する貨物の種類:輸出入一般貨物および別送品
・明正出田町保税蔵置場(横浜市神奈川区)
鉄骨・鉄筋コンクリート造合金メッキ鋼板葺陸屋根6階建て、鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建ておよび野積場、2棟および1か所、延べ1万8806平方メートル
蔵置する貨物の種類:輸出入一般貨物
・サンキョウ保税蔵置場(茨城県神栖市)
鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建て、1棟、986平方メートル
蔵置する貨物の種類:輸入一般貨物(関税が無税の米)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com