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ONEジャパン、コンテナ不足懸念で協力呼び掛け

2024年7月1日 (月)

ロジスティクスオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン、東京都港区)は1日、コンテナ不足に伴う輸出入コンテナの取り扱いに関して、顧客に協力を求める声明を発表した。

近年、荷動きの増加や各国港湾の混雑、喜望峰迂回による航海日数の増加などの要因が重なり、特にアジア各国を中心に深刻なコンテナ不足が発生している事態を受けてのもの。

ONEジャパンは、日本に直接寄港する航路が多いため、現時点では国内で深刻な状況には陥っていないと説明。しかし、この状況が長引けば国内でもコンテナ不足の影響が懸念されるため、顧客に対して輸入コンテナの早期搬出、輸入後の空コンテナの早期返却、輸出空コンテナピックアップの可能な限りの後ろ倒しを求めている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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