国際国際物流会社のエイ・ハートロッド(ドイツ)は26日、中国とチリを結ぶプロジェクト物流で、バイオマスを使った産業用蒸気発生ボイラーのブレークバルク輸送を手がけたと発表した。チリのエネルギー会社向け案件で、中国河南省の製造工場からチリ南部の蒸気システムプロジェクト拠点まで、国際チームが連携して一貫輸送を組み立てた。
同社は昨年以降、中国で製造された分解状態のボイラー3基をチリ南部の複数案件向けに輸送しており、直近では4基目が先週、太平洋岸のバルパライソ港に到着した。フラットラック貨物はサンアントニオ港経由でも扱った。ボイラー1基あたり、ブレークバルク貨物200立方メートル、40フィートフラットラック6本、ハイキューブコンテナ8本を組み合わせ、規格外の重量物を陸上輸送したという。
中国側では、荷主が工場から青島港まで4日間のトラック輸送を担い、エイ・ハートロッド青島の3人のオペレーションチームが船腹予約、通関、船会社との調整を担当した。輸送日程が厳しいなか、貨物はトラックから本船へ直接積み込まれ、船倉下部に配置されたうえで、6枚の大型パレット上に固定された。ターミナル、船会社、輸送会社の連携が求められる工程だった。
貨物は太平洋ルートで最長37日以内にバルパライソへ到着した。チリ側では、エイ・ハートロッドチリが貨物保険とチリ南部へのトラック輸送も担った。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




























