環境・CSR渋沢倉庫は3日、同社取締役社長の大隅毅氏が、新紙幣発行を記念したシンポジウム「渋沢栄一『論語と算盤』の聖地で原点を学ぶ」に7月1日にパネルディスカッションのパネリストとして登壇したと発表した。
シンポジウムは公益財団法人渋沢栄一記念財団と毎日新聞社が主催し、2023年ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表を優勝に導いた栗山英樹氏や渋沢栄一翁が設立に関わった企業のトップらが参加した。
シンポジウムでは、渋沢栄一の訓和集「論語と算盤」を中心に、100年先にも残したい教えの神髄についてディスカッションが行われた。大隅氏は渋沢倉庫と渋沢栄一の関係や、「正しい道理で追求した利益だけが永続し、社会を豊かにできる」との創業者渋沢栄一の精神に基づいた企業理念を紹介した。
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