
▲広瀬工場内の新バスバー工場(出所:サンコール)
拠点・施設自動車部品メーカーのサンコール(京都市右京区)は4日、EV(電気自動車)用バスバーの新工場を愛知県豊田市の広瀬工場に設立すると発表した。この新工場は2024年内に稼働の予定で、現在生産ラインの整備中。国内需要に対応しながら、米インディアナの子会社でも新ラインを立ち上げる計画としている。
サンコールは2025年度にかけておよそ17億円の投資を計画しており、2026年度には60億円規模の売上を目指している。バスバーは、車両の配線を効率化し、電力供給を安定させる部品。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com