M&AZenGroup(ゼングループ、大阪市中央区)と大分商工会議所は15日、地域事業者の海外販路開拓を支援する業務提携を5月1日から開始したと発表した。ZenGroupが運営する越境EC(電子商取引)モール「ZenPlus」を活用し、大分地域の事業者に向けて出品支援や販売促進、海外販売に関する情報発信を行う。
大分商工会議所には、国内市場の縮小や消費行動の変化を受け、海外販路開拓に関する相談が増えているという。大分地域には、しいたけ、かぼす、関あじ・関さば、クロメなどの特産品に加え、リユース商材、釣具、楽器など海外需要が見込まれる商材もある。
提携では、越境ECセミナーの開催、ZenPlusへの出品支援、大分商工会議所特設ページの開設、販売促進まで含めた伴走型支援、商工会議所職員向け研修などを実施する。5月22日には第1回セミナーを開き、越境ECの概要、言語対応、海外配送の効率化とリスク管理を取り上げる。支援は2-3年単位で継続し、地域企業が海外販売に慣れ、本格的な輸出へ移行できる状態を目指す。
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