ロボットバンク、新AMRの発売開始

サービス・商品サービスロボットの開発などを手掛けるロボットバンク（東京都新宿区）は15日、新製品のAMR（自律走行搬送ロボット）「StarLight150」の発売開始を発表した。

▲「StarLight150」（出所：ロボットバンク）

従来のL字型昇降ロボット「StarLift」から進化させた同AMRは、垂直柱と10.1インチのコントロールスクリーンを取り除くことで、より直感的なパッド操作端末が利用可能になった。

またコンパクト形状なので、狭い空間でも効率的に作業でき、倉庫物流の幅広い用途に対応可能。高度なマルチセンサーフュージョン技術を搭載し、周囲の環境を正確に識別して、障害物を容易に回避して商品を効率的に取り扱うため、人為的なミス減少や倉庫物流の精度向上が実現する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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