ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

マースク、中国-バングラ間で新ルート

2024年7月16日 (火)

ロジスティクス大手海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は15日、小売業界の貿易需要に対応するため、中国-バングラデシュ間の新たな海上輸送サービス(SH3)の開始を発表した。同サービスはことし7月7日より開始されている。

(出所:APモラー・マースク)

同航路のローテーションは中国・上海港から始まり、厦門、高雄、南沙、タンジュン・ペラパスに寄港してバングラデシュのチッタゴンに向かう。新サービスは、同国間における既存航路のサービスを補完するもの。

バングラデシュは、シャツ、ズボン、Tシャツ、デニム、ジャケット、セーターなど、さまざまなニット製品や織物製品を150か国以上に輸出している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com