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三菱マテリアル、社有林材を物流パレットに活用

2026年3月30日 (月)
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▲銅加工事業拠点の若松製作所(出所:三菱マテリアル)

荷主三菱マテリアルは30日、社有林で生産した木材を物流用木製パレットとして活用する取り組みを開始したと発表した。北海道を中心に保有する森林資源を、物流資材として自社製造拠点で循環利用する仕組みを構築する。

同社は全国で1万3000ヘクタールの森林を保有し、年間1万立方メートルの木材を産出している。これまで建築材やバイオマス燃料などに活用してきたが、新たに物流用途として木製パレットを製造し、福島県会津若松市の若松製作所で使用を開始した。

木製パレットは修理や再加工が容易で、使用後もチップや燃料などとして再利用が可能である点が特徴。製造時のエネルギー消費やCO2排出量もプラスチック製に比べて抑えられるとされ、資源循環と脱炭素の両面で効果が見込まれる。

物流分野ではパレットの素材転換が環境対応の一つの論点となっており、今回の取り組みは森林資源と物流資材を結びつけたクローズドループ型のモデルといえる。

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