M&A大田花きは27日、東日本板橋花き(東京都板橋区)の株式を取得し、子会社化すると発表した。取得株式数は4795株で、議決権の100%を取得する。株式譲渡日は4月1日を予定する。
東日本板橋花きは、直近2025年3月期の売上高が8億4000万円。近年は営業損失が続くなど、収益面に課題を抱えていた。大田花きは今回の子会社化により、首都圏における花き流通ネットワークの強化と取扱量の拡大を図る。
花き卸売市場は需要減少や流通構造の変化を背景に再編が進んでおり、拠点統合や機能補完による効率化が課題となっている。今回の子会社化も、流通拠点の最適化とサプライチェーンの再構築に向けた動きと位置付けられる。
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