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マースク、北アフリカハブ港接続の新航路

2023年12月26日 (火)

ロジスティクス大手海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は20日、北アフリカ・チュニジア市場をヨーロッパ、中東、アジアと接続する新しい輸送ソリューションを発表した。チュニジア・ラデス港とハブ港であるイタリア・カリアリを専用のRO-RO船で運航する。

同RO-RO船は、毎週金曜日の夜にラデス港を出港し、土曜日にカリアリに寄港し、木曜日にモロッコ・タンジェのハブ港に接続する。

同社は、チュニジアでのシームレスで信頼性の高い物流を確保するため、専用倉庫、航空貨物、コンテナ積載未満貨物(LCL)の利用可能性、サプライチェーン、4PLソリューション、通関サービスや内陸輸送、コールドチェーン物流などの付加価値サービスの拡大に注力している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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