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マースク、豪州便でカルタヘナのターミナル変更

2025年1月14日 (火)

ロジスティクス大手海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は14日、オセアニア向け物流サービス「OC1」の運航ルートにおいて、コロンビア・カルタヘナのターミナルを変更すると発表した。

変更後は、カルタヘナのターミナルがSPRCターミナルからCONTECARターミナルおtなる。この変更に伴い、北向き航路では最初にチャールストンに寄港する船が「マースク・ブトン」となり、到着予定日は1月29日。

同サービスの寄港地は、フィラデルフィア-チャールストン-パナマ運河-バルボア-タウランガ-シドニー-メルボルン-ポートチャーマーズ-タウランガ-パナマ運河-マンサニージョ-カルタヘナ(CONTECAR)-フィラデルフィアへ。

この変更は、顧客のサプライチェーンへの影響を最小限に抑えることを目的としており、カルタヘナへのターミナル変更により、効率性向上と信頼性を強化するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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