環境・CSRテスホールディングス(⼤阪市淀川区)は16日、同社連結⼦会社のテス・エンジニアリング(同市)が、大規模物流施設「ロジクロス相模原」向けに、オンサイトPPAモデルを活用した再生可能エネルギー電気の供給を開始したと発表した。

▲ロジクロス相模原(出所:テスホールディングス)
同事業では、テス・エンジニアリングが、ロジクロス相模原の屋根上に自家消費型太陽光発電システムを設置し、オンサイトPPAモデルとして所有・維持管理を行い、再生可能エネルギー電気の供給を行う。発電容量は2.3メガワット、年間想定発電量はおよそ190万キロワット時で、発電した電力の全量を同施設に供給。CO2排出削減量は年間815トンほどになるという。
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