財務・人事リベロは19日、最近の業績動向を踏まえ、2024年2月14日に公表した2024年12月期(2024年1月1日-2024年12月31日)の連結業績予想を修正すると発表した。
修正後の業績予想は以下の通りである。売上高は34億5000万円(前回発表予想は32億5000万円)、営業利益は4億円(前回発表予想は2億6000万円)、経常利益は4億300万円(前回発表予想は2億6300万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億6000万円(前回発表予想は1億7000万円)、1株当たり当期純利益は49.69円(前回発表予想は32.56円)である。これにより、売上高は2億円(6.2%増)、営業利益は1億4000万円(53.8%増)、経常利益は1億4500万円(55.1%増)、当期純利益は9000万円(52.9%増)と増加する見通しとなった。
修正の理由としては、法人企業向けサービスで新規取引先の獲得が順調に進み、不動産会社向けサービスでも新規取引先の獲得と受注率が向上したことにより、売上高が当初の見込みを上回る見通しとなった。また、取引先との手数料条件の見直しや生産性の向上により、利益率が改善されたことも影響している。
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