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ジェーソン、飲料専用倉庫やトラック増車を検討

2024年7月23日 (火)

財務・人事ディスカウントストアを展開するジェーソンは22日、2025年2月期第1四半期決算に対する質疑応答の内容を発表した。

同期の売上高が通期計画に対して芳しくない要因については、「主力商品であるペットボトル飲料の販売自体は引き続き好調に推移したものの、社内物流での飲料比率が急激に高まったことで商品配送の一部混乱と商品ラインアップの偏りが生じ、結果として機会損失が発生した」と説明した。

それを踏まえ、第2四半期以降は自社物流の適正化に向けた施策として、「配送用トラックの増車や配送システムの一部見直しを実施するとともに、飲料専用倉庫を新規で立ち上げるなど、具体的な対応策を進めている」とした上で、「尚仁沢ビバレッジ工場内倉庫の増設も進める」など、効率的な物流体制の構築を図っていく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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