サービス・商品AI技術の開発などを手がけるベンチャー企業のオルツ(東京都港区)は26日、従業員の稼働状況を数値化して改善策を提案するコンサルティングサービス「EagleAI(イーグルエーアイ)」の提供を開始したと発表した。
同サービスでは、従業員のカレンダーデータをもとに、専任のコンサルタントが現状を可視化し、業務上の課題などを特定。同社のオルツの各種ツールやサービスを用いた具体的な改善策を提案する。
たとえば、営業部門の商談時間を10%向上させる必要が有る場合には、社内会議や作業の効率化・自動化の余地を数値化し、具体的な改善案を提示する。リモートワークの業務状況の把握にも役立つという。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com