サービス・商品四国トランスポート(高知県)は26日、新しいラッピングトラックを完成させ、出発式を行った。
同式は高知市役所本庁舎正面入口前スペースで行われ、高知市長の桑名龍吾氏のほか、市役所商工観光部スタッフ、四国トランスポート幹部などが出席した。
同車両は、四国トランスポートが高知新港倉庫を建設するにあたり、高知市の担当者から多大な支援を受けたことへの感謝を込め製作されたもの。高知市の文化や魅力を伝える図案が施されており、地域をピーアールするデザインとなっている。車両はショートキャブで、ボディー長が10メートルと一般的な車両よりも長く、T11パレットを通常より2枚多い18枚積載できる仕様。積載効率がよく、紙製品を扱う地元企業から好評を得ているという。
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