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被災の石川・輪島港、国の管理が終了

2024年8月1日 (木)

行政・団体国土交通省は1日、ことし1月2日から実施していた石川県の港湾施設の一部管理を8月1日で終了すると発表した。

▲岸壁へのアクセス経路の確保(出所:国土交通省)

同省による港湾の管理は、令和6年能登半島地震で被災した港湾の円滑な物資輸送を確保するために実施されたもの。今後は、石川県が港湾管理を引き続き担当し、国との連携のもとで本格的な復旧作業が進められる予定だ。終了する管理には、七尾港、輪島港、飯田港などが含まれている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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