サービス・商品「最短20分で配送」を売りにしたネットスーパー「OniGO(オニゴー)」を運営するONIGO(東京都世田谷区)は5日、名古屋市内での配達拠点を増やし、名古屋市中心部への配達エリアを拡大すると発表した。
同社は2021年、注文を受けるとすぐに食料品などを配達するネットスーパーを東京都内でスタート。その後、2023年11月からは、名古屋市を中心に地域密着型チェーンスーパーを運営するアオキスーパー(名古屋市中村区)と提携して名古屋市内でも即時配達サービスを展開するなど、対応エリアを拡大している。
現在、名古屋市内で即時配達に対応しているスーパーは8店舗だが、新たに7日にオープンする熱田店(名古屋市熱田区)と上飯田店(同市北区)でもサービスを開始し、配達拠点は10店舗となる。
即時配達サービスの配送料は330円で、初回注文時は無料。2回目以降は5500円以上の購入で無料となる。両店はオープンを記念して、7日から13日までオープニングセールを実施。初回購入時、アプリ表示価格から最大40%割引となるクーポンを提供する。
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