サービス・商品スマートドライブは7日、みずほ銀行(東京都千代田区)およびみずほリサーチ&テクノロジーズと提携し、『みずほデジタルコネクト』のパートナー企業として参画することを発表した。『みずほデジタルコネクト』は、みずほ銀行が法人顧客向けに提供するDX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスであり、スマートドライブはこれにより、法人向け車両管理システム「SmartDrive Fleet(スマートドライブ・フリート)」を通じて、顧客の車両管理のDX推進を支援する。
「SmartDrive Fleet」は、営業や配送、運送の車両をリアルタイムで管理できるシステムで、交通事故や保険料の削減、車両の稼働率向上など、企業の車両管理に関わる課題解決を図る。また、日報の自動化や通知機能など、業務の効率化もサポートしている。2016年のサービス開始から7年で導入社数は1400社を超え、多くの企業が利用している。
今回の提携により、スマートドライブはみずほ銀行の顧客基盤を活用し、更なるDX推進に寄与する。特に法人顧客が抱える車両管理の課題に対し、同社のノウハウを活用し、具体的なソリューションを提供することで、効率化とコスト削減に寄与する。
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