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大和ハウス、物流施設ブランド「DPL」を決定

2013年4月10日 (水)

拠点・施設DPLロゴ

大和ハウス工業は10日、自社開発の物流施設を示す新ブランド名を「DPL」(ディープロジェクト・ロジスティクス)」にすると発表した。

同社は2002年から、物流施設の設計・施工、物流最適地の提案から維持管理まで、顧客の事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする物流プロジェクトを「Dプロジェクト」と名付けて展開してきた。

これまでDプロジェクトでは、オーダーメイドの特定企業向け(BTS型)物流施設として、全国100か所・総敷地面積200ヘクタール、総延床面積180ヘクタールを手掛けてきたが、最近は好立地に複数テナントが入居できるマルチテナント型物流施設の開発も強化している。

そこで、Dプロジェクトによって開発する物流施設のブランド名称をDPLとし、共通のロゴを使用することで、高機能物流施設のシンボルにする。

■DPL専用サイトのURL
http://www.daiwahouse.co.jp/business/multitenant/index.html