財務・人事産業資材メーカーのニッタがこのほど発表した、2025年3月期第1四半期決算によると、主力の「ベルト・ゴム製品事業」の売上高は前年同期比5.1%減の69億3400万円、営業利益は同7.7%減の7億3300万円と減収減益だった
国内市場で、電子部品向けの感温性粘着テープの需要が堅調だったが、物流業界向けのベルト製品が低調に推移した。また海外では、アジア地域で電子部品向けなどのベルト製品が堅調も、欧米、アジア地域で繊維業界向けベルト製品が低調だった。
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