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大東港運2Q決算、農畜水産物の輸出入伸び増収

2022年11月9日 (水)

財務・人事大東港運が9日発表した2023年3月期第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比5.0%増の87億1800万円、営業利益が6.5%増の5億8900万円、最終利益が0.7%減の4億2700万円だった。輸出入貨物取扱事業で主力の食品は農畜水産物が伸長したほか、生産性向上に取り組んだ効果が出て増収減益で着地した。鉄鋼物流事業は、国内で鉄鋼製品が前年からの反動減で落ち込み、前年実績を1.6%下回った。

通期業績予想は売上高が168億円、営業利益が10億円、最終利益が7億円と据え置く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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