ロジスティクス貨物車の販売、リースなどを手がけるリアライズコーポレーション(東京都港区)は15日、伊万里信用金庫(佐賀県伊万里市)と「R.リース」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を1日付けで締結したことを発表した。R.リースはリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達を行う仕組み。

▲リアライズコーポレーションのトレーラー(出所:リアライズコーポレーショ)
同社は、トラックファンドは、投資期間が短く、円建ての国内運用で為替の影響を受けない投資としている。また、運送会社にとっては、必要な時に必要な車両をオペレーティングリースやリースバックを活用して調達できることから、車両を購入し長期保有する場合に比べ、資産のオフバランス化を図ることができ、財務改善や事業拡大につながるなどのメリットがあるという。
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