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福山通運が「北名古屋流通センター(仮称)」着工

2024年8月19日 (月)

拠点・施設福山通運(広島県福山市)は19日、愛知県北名古屋市に新設する「北名古屋流通センター(仮称)」の建設、起工式を行ったと発表した。2025年の完成を目指す。

▲北名古屋流通センター(仮称)完成予想図(出所:福山通運)

同流通センターは、集配業務に加え、流通加工、保管業務もできるロジスティクスターミナルとして整備される。

アクセス面では、名古屋高速道路・清洲東インターチェンジ(IC)から車で6分と近く、中部国際空港や名古屋港へのアクセスにも優れているため、中部エリアを中心とした広域配達拠点となる。

施設面では、業務の効率化や省人化を図るマテハン機器の充実を図り、働きやすい環境づくりを推進するとともに、倉庫保管から輸送までのワンストップサービスを実現するとしている。

北名古屋流通センター(仮称)」概要
所在地:愛知県北名古屋市石橋白目20
敷地面積:7042.5平方メートル
延床面積:2万1600.7平方メートル
構造:3階て、鉄骨造
完成:2025年12月

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LOGISTICS TODAY編集部
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