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国内日新は20日、「芳賀物流センター（仮称）」の起工式を執り行ったと発表した。同センターは2024年11月に営業を開始する。
同センターの敷地面積は4万6180平方メートルで、延床面積は2万4534平方メートル。電気自動車（EV）化に対応した物流拠点として建設され、バッテリーの管理を含む温湿度管理、急速充電、充放電機能を有している。脱炭素・循環型社会の実現に向けた取り組みとして、太陽光発電設備やEV充電設備などの環境負荷低減設備を導入し、環境配慮型物流施設として運営する。
日新は、同施設を北関東地区における中核拠点として位置付け、今後高まることが予想される、次世代モビリティ物流のニーズに応えていくとしている。
▲外観の完成イメージ（出所：日新）
「芳賀物流センター（仮称）」施設概要
所在地：栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4676-2
建物構造（倉庫）：平屋建
建物構造（事務所）：2階建
敷地面積：4万6180平方メートル
延床面積：2万4534平方メートル
開業予定：2024年11月
建物構造（倉庫）：平屋建
建物構造（事務所）：2階建
敷地面積：4万6180平方メートル
延床面積：2万4534平方メートル
開業予定：2024年11月
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