荷主日野自動車と三菱ふそうトラック・バス(川崎市中原区)は26日、三菱ふそう向けのOEM供給を前提に、日野が中型トラックの開発に着手したと発表した。生産開始は2026年内を予定する。
日野にとっては、車両生産台数の拡大による収益性向上が狙いとなる。一方の三菱ふそうは、自社での開発負担を抑えつつ、顧客ニーズに対応できる中型トラックのラインアップを維持することで、経営資源の最適配分を図る。開発・生産を日野が担い、三菱ふそうが販売するOEMモデルとなる見通しだ。
両社は2025年6月に経営統合に関する最終契約を締結しているが、今回のOEM供給はその枠組みとは独立した取り組みとしている。
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