サービス・商品システム開発のアイオイ・システム(東京都品川区)は20日、物流・生産現場の改善や課題解決をサポートするWMS(倉庫管理システム)ソフト「AINECT」を9月1日から販売すると発表した。9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」にもソフトを出品する。
AINECTは同社のDPS(デジタルピッキングシステム)やDAS(デジタルアソートシステム)とシームレスに連携することで物流・製造現場のピッキング作業の効率化を図れるほか、在庫の可視化、生産性の把握が可能となり、現場の改善や課題解決につなげられる。
また、物流現場に精通したエンジニア陣が開発にあたり、現場での使いやすさを重視して設計されている。
導入は、カスタマイズが必要ない場合、最短3か月でトライアルの導入も可能。365日24時間対応のサービスコール受け付けなど、サポート体制も充実している。
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