ロジスティクスパナマ運河庁は20日、運河開通110周年を迎えたと発表した。運河は1914年に開通し、以来、世界貿易における重要な航路としての役割を果たしてきた。

(出所:パナマ運河)
同運河は厳しい水資源管理を推し進めているが、これにより、ガトゥン湖の現在の水位と今後数週間の予測水位に基づき、8月15日以降、ネオパナマックス閘門を通過する船舶の最大認可喫水は15.24メートル(50フィート)になるという。さらに、9月1日からパナマックス閘門の通過スロットが1つ追加され、1日の予約スロットの総数は36となり、ネオパナマックス船に10スロット、パナマックス船に26スロットが配分される。
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