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大日本印刷、ESG活動の影響可視化サービス

2024年8月22日 (木)

サービス・商品大日本印刷(DNP)は21日、企業の社会課題や環境問題への取り組みの影響(インパクト)を可視化する新サービスを発表した。企業が行うボランティア活動や地域貢献活動の効果を数値化し、その結果を企業価値と結びつけることで活動の企画・運営を支援することが狙いだ。

▲フレームワークの一例(クリックで拡大、出所:大日本印刷)

同サービスでは、企業のそれぞれの活動に合わせて、最適な活動のプロセスを表す「フレームワーク」を設計。重要課題(マテリアリティ)に沿ってどのような施策を行うか、その施策にはどんな経営資源(インプット)が必要か、参加者や関係者にどのような変化をもたらすか(アウトカム)について整理し、活動のインパクトを明確化する。

また、それらの活動が新規顧客開拓や社員の離職率低減にどのように結び付くかについて、独自の設計ロジックに基づいて算出。活動の財務的影響や企業価値向上へ向けた短期的・長期的な効果を提示する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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