
▲ジャロック展示ブース(東2ホール 2-504)(出所:ジャロック)
イベント各種工業用の保管棚製造や販売などを手掛けるジャロック(東京都中野区)は29日、9月10-13日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展すると発表した。
同社は、プラットフォーム部分に仮置き用のラックを設置することで、物流現場で常態化している、仮置き荷物の搬入出口占拠を解決する「ドックストック」を展示。同製品は、トラックドライバーの待機時間解消、荷積み・荷下ろし時間の短縮に寄与する。
また、通常台車に付いているキャスターの代わりに、専用クローラーを搭載した高機能台車「キャリーランナーNEO」も紹介。同台車は、5センチ程度までの段差を乗り越えられるだけでなく、高い制震性能を持つため、楽器や精密機器などの運搬に有効。
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