サービス・商品ヤンマーホールディングスの海外拠点であるYANMAR INDONESIA(ヤンマーインドネシア)は3日、基幹システムにマルチブック(東京都品川区)が提供するグローバルクラウドERP「multibook」(マルチブック)を採用したと発表した。
ヤンマーインドネシアはこれまで、欧米や東南アジア拠点で同一の基幹システムを運用してきたが、老朽化により新しい基幹システムへの移行を検討していた。
同社はマルチブックが保守管理の必要が少ないシステムである点や、従来のクラウドシステムよりも保守管理にかかるコストや手間を大幅に削減できる点、多言語・多通貨対応で世界各国の国要件にも対応している点などを評価し、導入を決めたという。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com