
▲技能グランプリでの競技の様子(出所:ブリヂストン)
荷主ブリヂストンは5日、同社グループ会社のブリヂストンタイヤソリューションジャパン(東京都小平市)が、タイヤメンテナンス技能の競技会「第14回技能グランプリ全国大会」と、輸送事業者向けのソリューション提案力の競技会「第2回ソリューションエンジニアコンテスト全国大会」を、仙台市内で開催したと発表した。
技能グランプリ全国大会は、タイヤメンテナンスに携わるメンテナンススタッフ育成活動の一環で、ことしは全国のブリヂストングループと関連トラック・バス用タイヤ販売店から362人が地区予選に出場、予選を勝ち抜いた代表選手40人がタイヤメンテナンスの作業スキルなどを競った。
ソリューションエンジニアコンテストは、多様化する輸送事業者様の課題を解決し、高いソリューション実践力をもつセールススタッフの育成を目的としており、全国大会では最新の市場環境の変化を踏まえた顧客課題を適切に捉え、固有の課題に合わせたソリューションを提案し、商談スキルをロールプレイング形式で競った。
両競技会には地区予選を含め、前年を超える過去最高の総勢711人が参加した。
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